住む前に知っておきたいタワーマンション7つのあるある

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タワーマンションに住んでいる人なら思わず「あるある」とうなずいてしまうこと必死のネタを紹介いたします。タワーマンションに住むことを検討している方は是非参考にしてみてください。

 

あるある1.花火が自分の部屋から見える

 

眺望はタワーマンションに住むことの最大のメリットと言えます。都内なら場所によっては東京タワーやスカイツリーも見えたりします。ただ最初は良くても時期に飽きてしまうのも事実です。

 

しかしながら景色がいい事のメリットは他にもあります。例えば夏の風物詩である花火大会が部屋から見えることです。人によっては花火目当てでタワーマンションに住む人もいるようです。都内ですと隅田川花火大会や神宮外苑花火大会など目白押しですので、人ごみを避け自分の部屋から見られるのはタワーマンションあるあるというより特権ですね

 

あるある2.エレベーター内で高層階の人と会うと気まずい

 

上の階になればなるほど、社会的ステータスが高い傾向があることから、低層階と高層階の間でヒエラルキーが生まれることが稀にあります。特に差別的な態度を取れられた経験がなくても、エレベーター内で高層階の人と鉢合うと、なんとなく劣等感を感じ自分の階層ボタンを押すのが恥ずかしい人もいるようです。

 

あるある3.フィットネスよりごみステーション?

 

タワーマンションの共用施設といえばフィットネスクラブや温泉のイメージがありますが、意外と重宝されているのが24時間ごみステーションや宅配ボックスです。各階にある24時間いつでもごみが捨てられるというのはかなりストレスフリーですね。宅配ボックスも家を空けている事が多い人にとっては必須でしょう。

 

フィットネスクラブや温泉はどうしても維持費が高くつくため、利用しない人にとってはありがたくないのかもしれません。それよりも生活面で便利な共用施設のほうが地味ではありますが喜ばれることが多いようです。

 

あるある4.南向きより北向きが人気

 

普通の賃貸物件なら日当たりのよさはメリットでしかないのですが、タワーマンションの場合は事情が違います。高層階でさらに回りに日の光を遮る建物がない場合、日当たりが良すぎてかえって暑いのです。以前は南向きイコール良い物件と言われていましたが、タワーマンションでは北向きの方が人気のようです。北向きは日光があまり入らないので部屋が暗いっていうデメリットもありますが、夏場でもそれほど暑くならず、快適に過ごすことができます。

 

あるある5.忘れ物をとりに行くのが面倒

 

朝、通勤の時にやっとのことエレベーターで1階まで降りてから気づく忘れ物・・・。低層階ならともかく、高層階の住人にとっては悩みの種ではないでしょうか。忘れものでなくてもエレベーターから降りたとたんに雨が降り始めたら傘を取りに行くかどうか真剣に迷いそうです。とりあえず忘れ物に対する恐怖は、普通の賃貸マンションに住む人よりあるのは確かです。

 

あるある6.エレベーターで押す階数ボタンが多すぎる

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タワーマンションのエレベーターに乗る人が最初に驚くことと言えば階数ボタンの多さでしょう。普通の賃貸マンションでは見られない光景なので驚くのも無理はありません。思わず写真を撮りたくなってしまいそうですが、階数ボタンが多いことでやっかいな事も。

 

例えばボタンが縦長に配列されている場合小さいお子様がボタンを押せないなんて事もあります。またボタンの押し間違いによる時間のロスなど、注意しなくてはいけない事が多いです。

 

 

あるある7.買い物はネットスーパーが多くなる

 

住んでいる階が上であればあるほど買い物に出かけるのが面倒になりますよね。そうなると買い物するにも工夫が必要になってきます。いかに外に出ずに日々の買い物をするかを考えると、注文したものを届けてくれるネットスーパーを利用する頻度が増えます。タワーマンションによってはコンビニが設置されることもありますが、それでもいちいち1階にまで行くのがいやでネットスーパーを利用するって人も多いのでは。

 

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