なぜタワーマンションに決めたのかその理由を聞いてみた。

みんながあこがれるタワーマンション。
実際に住むと決めた理由があるはずです。なぜタワーマンションがよかったのか、その決め手となったワケを集めてみました。

夫婦で暮らす40代 Aさんの場合

見晴の良い29階に住んでみたかったのと、広い間取りがとても気に入った。
デザイナーズマンションのように特別なおしゃれ感は感じなかったが、ストレッジルームが各フロアにあり、自分専用の倉庫として利用できるし、ゲストルームフロアも有料で借りることができたりするのが気に入った。
地下鉄に直結していてスーパーもドラッグストアもあるのでとても便利で、さらにはレストランが数軒入っていたのもタワーマンションに決めた理由のひとつです。
セキュリテイ―がしっかりしていて、同等クラスの生活レベルの住人が住んでいるのも安心感があった。
建物自体が、新築なので、耐震にも対応しており安心でした。
部屋全体が広く設計されていて天井も高いので気に入りました。
なんといっても一番の決め手は、見晴らしの良さ!

ファミリーで暮らす30代 Bさんの場合

家を探す際、安全面を重視していたので、24時間警備で普通のマンションより管理が行き届いているのでタワーマンションに決めました。
そして、なんといっても嬉しい特典はベランダから見渡せる景色が良く、夏の花火も家にいながら綺麗に観れることも魅力でした。
冬は戸数が多いからか、部屋もあまり寒くなく、夏は窓を開けても一戸建てのように暑い空気が入ってくる感じもありません。比較的快適に過ごすことができるのもタワーマンションの特徴です。実際、階層が上であってもエレベーターが3台あるので、1階と部屋との行き来に困ることもありません。
ゴミ置場は年中、住民が自由に捨てに行くことができます。ゴミの日や時間を気にせず、出しに行けるのは夏場や年末年始などゴミが溜まって大変な時にはとても助かります。タワーマンションはおすすめです。

ファミリーで暮らす30代 Cさんの場合

妻が結婚時にタワーマンションに住みたいという希望を出していたので、子供が生まれたことを契機としてタワーマンションへ移り住むことにしました。タワーマンションの2階部分に入居者向けの託児施設があるので、買い物に出たい時や一時的に預けて館内のスポーツ施設を利用することも可能です。近隣に保育園と幼稚園があり、タワーマンション入居者は賃貸・分譲に関わらず優先的に入れることが既に判明していました。小学校までは徒歩10分以内の場所に全て揃っていることから、子育てを行う環境として低層階に居住していれば生活の利便性だけ享受出来ることがメリットです。子供が室内で走り回っても、音が上下階へ響かない構造をしているので、賃貸でありながら安心して子育て出来ます。

まとめ

安全面や立地のよさ、そして施設、どれをとってもタワーマンションだからこその内容ですね。
それなりに経済的な部分に余裕が必要にはなることは確かですが、それにあった充実な生活が手に入るというタワーマンション
やっぱりすんでみたいですね。