なんでそのエリアに決めたの?タワマンに住む人に聞いてみました。part2

都心にタワーマンションと一口で言っても、いろいろなエリアがあるのはご存知でしょうか。
最近ですと海が近い湾岸エリアなど人気ですが、なぜそのエリアにしたのかなど理由があると思います。

今回は実際にタワーマンションに住むエリアをなぜそこに決めたのかというのをテーマに聞いてみた第二弾になります。

タワーマンション歴3年8ヶ月 横浜エリア(みなとみらい) Aさんの場合

とにかく眺望が素晴らしい事です。昼間はベイブリッジを含む横浜港の光景がとても素晴らしいです。ベイブリッジの下を大型客船が通る姿をタワマンの高い所から見るととてもすがすがしい気分になれますね。少し目線を変えると晴れた日には富士山も見えます。横浜のみなとみらいでは少し高い所に登らないと富士山は見えません。それがタワマンに住んでいると毎日この光景を見る事が出来るので、それだけで横浜のタワマンに住む価値があると思いました。そしてタワマンの上階部から見る夜のみなとみらいの風景も本当に綺麗です。観覧車、みなとみらいのビル群の明かりがとても幻想的でそんな風景が窓から見えるので嬉しく思います。
みなとみらいのタワマンは交通の便が良いのも選んだポイントです。地下鉄のみなとみらい駅にとても近いので日常生活でもとても便利です。

タワーマンション歴3年1ヶ月 南千住エリア Bさんの場合

子育て中で夫婦共働きだったので、夫婦共通勤の便の良いところを第一候補にして探しました。私の職場が上野、夫は銀座の勤務だったので、どちらも乗り換えなしで行けるエリアを探して地域を南千住に絞りました。また私の実家が葛飾区なので南千住からは近く、子育てを両親に手伝ってもらいやすいということもありました。まずは地域を南千住に決め、特にタワーマンションに拘っていたわけではなかったのですが、賃貸住宅を探す中で、条件の合う物件でいくつかタワーマンションがあったので興味を持ちました。またマンションは駅にも近く、近辺にショッピングビルやスーパーなどもあり生活に便利で、またマンションの近くの隅田川沿いに都立汐入公園があり、とても広くのびのび子育てできそうな環境も気に入りました。

タワーマンション歴2年 品川エリア Cさんの場合

駅前もしくは駅から近い所にあるからです。
高くそびえ立つ、施設も整ったタワーマンションに憧れもありました。
地方大都市の駅前にそびえ立つタワーマンションが上位は資産価値が下がりにくい点も魅力です。
駅の目の前という好立地のため、あるいは人気があるという事から、かなり高プライス帯をイメージされがちな、タワーマンションがですが、モデルルームに行って、実のところに担当者から話を聞くと「以外にも手に届きそうな金額」と思う方が多かったです。

マンションの入居者だけが活用できる生活に便利な施設やあったらうれしいサービスなどが満喫していることが多々あります。
タワーの特徴を活用しこれらの施設が高層階に据え付けされていることもあり、低層に住んでいても高層階の共用施設を利用することで眺望を満喫できるメリットもあります
一例を挙げれば、フィットネスジムやスタジオ、プールなどの体を動かすことの可能な施設、台所スタジオやシアタールームなど趣味を楽しむことの可能な施設などがあります。
加えて、身内や友達が遊びに来たときに利用すると喜ばれるバーラウンジやゲストルームなどが使えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
やはりエリアごとに特徴があって、みなさんこだわりがあるのがわかります。これはまた特集を組んでまたご紹介できればと思います。