タワーマンションでないとダメだった理由を教えてください!

タワーマンションにすまないといけない!
タワーマンションでないとダメなんだ!ということって中にはいるのではないでしょうか。
今回はそんなタワーマンションでないといけない理由を持って住んでいる人を特集して見ました。

30代 ファミリーですむのAさんの場合

タワーマンションの場合は、一般的な分譲マンションと比べて、セキュリティが万全となっています。
具体的には、一般的な分譲マンションの場合、エントランスにオートロックやモニター付インターホンが設置されていても、エントランスから離れた場所から簡単に敷地内に侵入することができ、1階の塀を乗り越えて共用廊下の内側に侵入することができてしまいます。このため、一般的な分譲マンションの場合、空き巣被害にあうリスクが高いです。
一方、タワーマンションの場合は建物内に入ることのできる場所が、エントランスや駐輪場、駐車場などに限定されているため、鍵をもっていないと建物内に入ることはできません。しかも、共用廊下は内廊下となっているため、空き巣だと気づかれた場合、空き巣に逃げ場がありません。このため、セキュリティの観点から、居住するマンションはタワーマンションでなければいけないのです。

40代 夫婦ですむのAさんの場合

私がタワーマンションにしなければならなかった理由はテラスやバルコニーでのんびりしたいのに他人の目線が気になるので、とにかく上階に行きたかったと言うか事と外に出ると出てくる蚊を避けたかった事が最大の理由です。

タワーマンションに住む前は軽く心の病を患っており、何かにつけて他人の目線が気になって仕方が無かったです。

他人の目線は気になるけど、外の空気を吸って、雲を眺めるのが大好きだったので、夫と相談したところ、話題のタワーマンションの9階を購入する事になりました。

勿論、眼前に広がる空間には他に同じ高さの建物がほとんど無い方角を選びました。
おかげで何不自由無く、自由気ままに外のバルコニーに出て、大好きな雲を眺めて過ごす事が出来ました。

そうしているうちに心の病もかなり軽減されたので本当に良かったです。

30代 湾岸エリアにすむのCさんの場合

まずは立地です。主人と勤め先と私の実家のちょうど中間地点にある地域で新居の物件を探していました。低層階だと新築はなかなか販売されず、ちょうど大型のタワーマンションが建築中で理想的な間取りがまだ残っていたので決めました。駅からも近く利便性は良かったです。またスポーツジムがついていて仕事の帰りが遅くてジムに通えなかった主人の希望にも応えることができました。他にも共用施設として大きなゲストルームを利用でき、子供達の集まり利用出来て便利でした。タワーマンションの特権である眺望は毎日見ても飽きない美しさがあり、夏場は有名な花火大会を遠めですが鑑賞することができ、友人を招いて涼しい部屋で花火パーティーを楽しめました。

まとめ

なかなかすごい理由というか当たり前なことだけど、それがなければいけないというのは多かった印象です。
人目を気にせずのんびりしたかったとか。そういうのはわかりますねー
しかしそれを求めるためにタワーマンションにこだわるのは、すごい決断だと思います。
また気になったら集めますね!