なぜタワーマンションに住もうと思いましたか?シンプルに聞いてみた。

もちろんタワーマンションは成功者の証!憧れ!とかいろいろなイメージがありますが、
実際住むとなると、少し覚悟がいると思いませんか?

実際にじゃあなんで住もうと思ったのかというのを今回は集めてみました。

50代 札幌のAさんの場合

景観が良く、リッチな気分になれるから、何となく空気の香りもリッチな香りに感じられるのです。
自然の豊かな札幌の四季を眺めながら暮らすことにあこがれもありましたので、それが実現したのです。

今は家族で暮らしていますが、子供たちはもう少しで、それぞれの生活のために、いなくなると思うので、その後は夫婦2人での豊かに思える生活が待っていると思うと、今からワクワクしています。タワーマンションの自室から眺める花火大会は、何も遮るものがなく最高の眺めです、それだけでもとてもリッチになったように思えるのです。夢だった生活が今ここにあるのです、今年も花火の季節を待ちわびながら、季節の移り変わりを楽しむことができるのです。

40代 中央区のBさんの場合

中央区の月島エリアのタワーマンションに住んでいました。
住もうと思ったきっかけは、通勤の便がいいことです。
会社が中央区にあったので、通勤時間30分以内はとても便利でした。
このエリアには、タワーマンションが多いので、特にタワーマンションに住みたかったわけではありません。

しかし、見学に行って、利便性の良さを確認した上に、スーパーや学校が近い生活しやすさと眺望の良さもあって、ますますタワーマンションに住みたくなりました。
見学は夜ではなく曇りの日の昼間でしたが、それだけでも、見える広い空と下の数々の建物が建ち並ぶ光景は、見て気分がとてもいい感じでした。
また、タワーマンションが建つには狭小でない土地が必要ですから、隣地との境界線もあまり問題になりません。
以前住んでいた都内のマンションは、窓を開けると隣のマンションの壁が見えるだけで、風通しも良くなく狭さを感じました。
隣地の建物が迫ってこないタワーマンションは、この意味でも魅力的でした。

30代 墨田区のBさんの場合

もともとタワーマンションなどに興味もなく、一人暮らしの頃から低層マンションの多い世田谷に住んでいたため、今
後も世田谷界隈で低層のマンションに住めればと思っていました。

しかし、結婚して夫婦で暮らそうとしたとき、夫の会社が墨田区から近いことと、家賃もほぼ夫が払うことから、結局現在の住居になりました。
タワーマンションを選んだ理由としては、ある程度新築できれいでファミリータイプのマンションだと、タワーマンションが多かったためです。
また、墨田区は下町の風情もあって素敵なのですが、町の生活感のようなものも低層マンションだと感じやすいため、私は慣れず、結局新しさと住み心地からタワーマンションを選びました。

ただ、家賃の問題もあるので、上階ではなく5階と中間ですが満足しています。

まとめ

なかなか面白い結果になったのかなとおもいます。
もちろんはじめの方のように、景観が良かったり、リッチな気分という王道的な考え方が多いのかなと思っていたのですが、実は、さほどタワーマンションにあこがれているわけではないが、立地的にそうなったとか、パートナーの意見でという人も多いみたいですね。
でもタワーマンションに住めるというだけでうらやましいですね!また面白いので集めてみたいと思います。