「大崎ウエストシティタワーズ 」のメリット・デメリット

今回ご紹介するのは、大崎駅直結のタワーマンション「大崎ウエストシティタワーズ」です。

山手線大崎駅からデッキで直結、歩いて3分の距離にあります。

E棟・W棟2つのツインタワーからなり、ガラスカーテンウォールのスタイリッシュな外観が目印。

山手線駅直結の利便性、環境の良さなど、魅力たっぷりのタワーマンションを徹底的にご紹介します!

メリット1. 駅直結で利便性がバツグン

大崎ウエストシティタワーズの最も大きな魅力は、駅からのアクセスの良さ

大崎駅とペデストリアンデッキで直結しています。

デッキは屋根付きなので、雨の日でも傘いらず

車や自転車が通らず安全で、フラットなのでベビーカーでも歩きやすいです。

また駅からマンションまで、明るく距離も短いため、夜遅くの帰宅でも不安はありません

メリット2. 駅近だけど緑が多く静かな環境

駅から徒歩3分と聞くと繁華街を想像しがちですが、周辺はオフィスビルも多いエリア。

通勤時間帯以外は落ち着いた雰囲気です。

大崎駅周辺は、再開発でキレイに整備された街並み。

ソニーのビル(NBF大崎ビル)やThinkPark Towerを初め、近隣のビルは緑化を積極的に行っているため、都心の駅前でありながら緑豊かな環境です。

また駅とマンションの間にビルがあることで、駅からの騒音が遮られ、静かな住環境が確保されています。

メリット3. 最寄り駅は4路線、新幹線・飛行機もアクセス便

大崎ウエストシティタワーズの最寄り駅は大崎駅

JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線の4路線が乗り入れるターミナル駅です。

また大崎駅以外なら、東急池上線の大崎広小路駅まで徒歩約10分ほど。

複数の路線が使えるため、都内だけに関わらず首都圏近郊、どこへ行くにも便利です。

さらに品川駅までは1駅で、新幹線利用も楽々

羽田空港へも車で30分ほどと、飛行機も使いやすいロケーションです。

出張の多いビジネスパーソンや、旅行好きの方などにはうってつけでしょう。

 

メリット4. 大規模マンションならではのスケールメリット

大崎ウエストシティタワーズは総戸数1,084戸

ワンルームから4LDKまで多彩な間取りがあり、居住者層はファミリー層・DINKS・熟年層とさまざまです。

大規模マンションならではのゆったりした敷地と、しっかりした管理体制、充実した共用施設が整っています。

特に3フロア吹き抜けの豪華なエントランスやアトリウムプラザなど、マンションとは思えないような佇まいです。

メリット5. 共用施設が充実

大崎ウエストシティタワーズでは、居住者専用の共用施設を利用できるのもメリットです。

共用施設は以下の通りです。

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ゲストルーム(4室)

パーティーイルーム

スカイラウンジ

シアタールーム

スタディルーム

会議室

プライベートガーデン

利用率の高い施設に絞り、豪華すぎる施設はありません。

共用施設の維持に管理費が圧迫される心配はないでしょう。

また多くのマンションで見られるジムもありません。

ジムを利用する居住者の多くは、近隣のジムに通われているようです。

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メリット6. クリニックが充実している

近隣ビルの中にクリニックも多く、各診療科が揃っています。

ThinkPark Tower」の3階にはメディカルセンターがあり、7つの専門クリニックに加えて調剤薬局も併設。

駅反対側の「大崎ニューシティ」と「ゲートシティ大崎」にもクリニックが入っています。

また総合病院も車で10分ほどの距離にいくつかあるため、困ることはないでしょう。

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メリット7. ファミリー層も安心の子育て環境

大崎ウエストシティタワーズは、ファミリー層が多いマンションです。

周辺は整備されて歩きやすく、落ち着いた環境。

小児科は複数あり、小さな公園もいくつかあるので、比較的子育てはしやすい環境のようです。

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品川区の待機児童は?

マンション周辺には保育園・幼稚園もいくつかあります。

ただ数は足りておらず、入りやすいとは言えない状況のようです。

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品川区の義務教育

小学校は、徒歩7分~8分ほどの場所にある品川区立芳水小学校の校区。

芳水小学校は、評判も良いようです。

ちなみに品川区は教育に熱心な区として知られています(※1)

区立の小学校・中学校すべてで、小中一貫教育を実施。

小学校と中学校が一つになった施設一体型の「義務教育学校」もあります。

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(※1)品川区立義務教育学校を設置します

メリット8. 高いセキュリティと万全の管理体制

居住者からも評価が高いのが、安心のセキュリティと、管理の良さです。

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安心のセキュリティ

大崎ウエストシティタワーズでは24時間の有人警備はもちろん、防犯カメラは100台以上。

居住者に続いて不審者が入るとアラートが鳴り、各住戸にも防犯センサーが設置されています。

エントランスのモニター付きインターホンに加え、エレベーターも指定階にしか停まらないのも安心です。

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満足度の高い管理体制

大崎ウエストシティタワーズの管理会社は「住友不動産建物サービス」。

全国17万戸以上を管理する、ビル・マンション管理の大手です。

マンション内は清掃が行き届きコンシェルジュの対応も非常に良いと高評価。

また、地震の際も館内アナウンスがあったため安心だったとの声もあります。

安心感のある管理体制は、今後の資産価値を考えるうえで重要なポイントとなるでしょう。

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メリット9. 買い物・飲食店に困らない

大崎ウエストシティタワーズでの暮らしは、買い物・飲食店の利便性が高いのもメリットです。

それぞれご紹介しましょう。

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コンビニがマンション1階にある

 

大崎ウエストシティタワーズには、E棟・W棟とも、1階にセブンイレブンがあります。

2つのセブンイレブンは少し個性が違い、生鮮食品の扱いもあります。

近隣ビルに飲食店が多い

ThinkPark Tower」には和洋中、さまざまな飲食店、「大崎ウィズシティ」にはラーメン店なども。

また駅反対側の「大崎ニューシティ」と「ゲートシティ大崎」にもファーストフードやチェーン店をはじめ、気軽に使える飲食店が多数あります。

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スーパーは「ライフ」「成城石井」

スーパーは「大崎ニューシティ」内にライフ、「ゲートシティ大崎」内に成城石井があります。

日常の買い物も、特別な日のおもてなしにも対応可能です。

またペデストリアンデッキでアクセスできるため、雨の日でも不便は感じないでしょう。

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五反田や戸越銀座商店街もすぐの距離

 

個人経営のローカルな飲食店で食事やお酒を楽しみたいなら、五反田がおすすめ。

電車で一駅、自転車なら7~8分の距離です。

同様に、庶民的なムードの商店街がお好みなら、自転車で5分の戸越銀座商店街も良いでしょう。

戸越銀座商店街は、全長1.3kmの関東で一番長い商店街

約400店が軒を連ね、名物のコロッケや餃子など、食べ歩きも楽しめます。

休日になると各地から買い物客が訪れる、品川の観光地の一つです。

大崎ウエストシティタワーズのデメリット

最後に大崎ウエストシティタワーズのデメリットも確認しておきましょう。

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窓が開けられない

中層階~高層階はダイレクトウィンドウで、窓を大きく開閉できません。

バルコニーも小さく、安全と景観保持のため、洗濯物は外に干せません。

ただし低層階は窓を開けられ、洗濯物を干せる仕様です。

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飲食店の種類が少ない

飲食店は近隣ビル内にたくさんありますが、ほとんどがチェーン店です。

家の近くにおいしいお店が欲しい、という方にはデメリットかもしれません。

個性豊かな個人の飲食店を楽しむには、五反田や戸越銀座商店街まで足を伸ばすことになります。

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スーパーが少ない

近くに手ごろな価格のスーパーが少ないのがデメリットです。

とはいえ、EAST棟・WEST棟、両方とも1階はコンビニ。

徒歩3分ほどの距離にもまいばすけっとがあるほか、駅反対側にはライフや成城石井もあります。

近距離に選択肢が少ないとはいえ、徒歩圏内にスーパーはあるので、不便を感じることはないでしょう。

まとめ

大崎ウエストシティタワーズメリット・デメリットについてご紹介しました。

なんといっても駅直結、しかも徒歩3分というアクセスの良さは何物にも代え難いメリットです。

周辺は再開発で整備された街並みで、落ち着いており住みやすい環境

利便性を重んじるお客様には、大崎ウエストシティタワーズは特におすすめのタワーマンションです。

ぜひ一度現地をご覧ください!

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