「ワールドシティタワーズ」に住むメリット8

 

ワールドシティタワーズは、品川・港南エリアのランドマーク的存在のタワーマンション。

敷地面積 2.4ha、総延床面積 29 万㎡のビッグスケールで、住友不動産のフラッグシップマンションともいえる物件です。

アクアタワー」「ブリーズタワー」「キャピタルタワー」の3棟で構成され、総戸数は2090

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今回はこのメガ物件のメリットと、最後に気になるデメリットもご紹介します!

ワールドシティタワーズだけでなく、品川・港南エリアで物件を探す際の参考になさってくださいね!

 

-ワールドシティタワーズのメリット--------

 

 1. 総戸数2090の圧倒的スケールメリットでマンションが一つの街として機能

 

 2. ロケーションバツグンで、眺望と周辺環境の良さを両立

 

 3. 共用施設が充実している

 

 4. 交通アクセスが便利で鉄道・飛行機・新幹線すべて利用しやすい

 

 5. 子育てに最適な環境でファミリー層も多い

 

 6. マンションのグレードが高い

 

 7. 自治会の意識が高い

 

 8. 高い資産価値を期待できる

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ワールドシティタワーズのメリット1. 圧倒的戸数でマンションが一つの街として機能

 

ワールドシティタワーズの総戸数2090という数は、勝どきの「THE TOKYO TOWERS」に次いで、都内2番目の規模です。

2006-2007年に竣工当時、単独事業主の民間分譲マンションとしては日本最大の規模でした。

 

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マンション内にスーパー、クリニックなどを併設

 

 

ワールドシティタワーズのコンセプトの一つにあるのが「All in city(オールインシティ)」。

マンションそのものが一つの街として機能し、敷地内で暮らしに必要なものがまかなえるようになっています。

24時間スーパーマーケットマルエツ港南ワールドシティ店

総合クリニックワールドシティ益子クリニック/内科・小児科・消化器内科

歯科診療所ワールドシティデンタルクリニック

認可保育園ベネッセ港南保育園

カフェBlue Lounge ~Cafe&Studio~

管理費は割安感のある価格設定

 

管理費は、中古物件の価格表を見ると、以下のように21階3LDKの物件でも15,820円抑えた価格

これはワールドシティタワーのスケールメリットに因るものでしょう。

実際、共用施設や管理状況に対して割安感があると語る居住者も多いようです。

参考:ワールドシティタワーズ 賃貸・売買状況

多彩な間取りにより幅広い年齢層が居住

居住者層も、「街」を感じさせる幅広い年齢で構成されています。

ワールドシティタワーズの間取りは1R~4LDKとさまざま。

このため、ワールドシティタワーズの居住者は、通常もマンション購入層にもっとも多い、30代のファミリー層だけに限定されることがありません

 

ワールドシティタワーズの居住者層は、独身、DINKS、ファミリー、リタイア層とバラエティーに富んでいます

居住者の入れ替わりがあるため、数十年後に居住者が一斉に高齢化するということもないでしょう。

ワールドシティタワーズのメリット2. 眺望と周辺環境を両立するロケーション

ワールドシティタワーズからの眺望例

多くの方がタワーマンションに期待するのが眺望

そして日々の生活に重要なのが、落ち着いた住環境です。

ワールドシティタワーズは、その両方を兼ね備えているのが大きな魅力です。

運河・公園・大学に囲まれた稀有な立地

ワールドシティタワーズは眺望にすぐれたロケーションも大きなメリット。

東と南は運河に面し、北と西は大学と公園に面しています。

東西南北に抜けがあるため、どの方角も眺望が良く低層階でも圧迫感がありません

さらに将来的にも眺望が変わりにくいのもポイントです。

これはタワーマンションの将来的な価値を保証する一つの材料となるでしょう。

落ち着いた周辺環境

ワールドシティタワーズ周辺は、飲食店や風俗店がなく、落ち着いた環境です。

東側はボードウォークになっており、水辺の景色が広がります。

北側は広大な港南緑水公園で、芝生広場や噴水、遊具、ドッグランなどもあり。

朝夕のジョギング子供やペットを連れての散歩やピクニックなどにも最適な環境です。

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都市の利便性を持ちながら、このような癒しの空間がすぐそばにあるのは、稀有といえるでしょう。

ワールドシティタワーズのメリット3. 共用施設が充実している

共用施設の充実ぶりも、ワールドシティタワーズの大きなメリットです。

ゲストルームキッズルームはもちろん、プールジャグジーも完備。

さらにマンション東側のボードウォークには、ワールドシティタワーズ居住者用の桟橋まで設置されています。

ゲストルーム

ワールドシティタワーズのゲストルームは、アクアタワー・ブリーズタワー・キャピタルタワーの3棟にそれぞれ3室ずつの合計9室

シンプルなツインの部屋と、豪華なビューバス付きのスイートがあります。

来客時だけでなく、気分転換に利用される居住者もおられるようです。

スカイラウンジ

 26階スカイラウンジ

 

アクアタワー26階のスカイラウンジは、2フロア吹き抜けの展望スペース

お台場やレインボーブリッジを一望する絶景が楽しめます。

日替わりの焼き立てパンやコーヒーなどを販売しており、居住者にも好評です。

 

スカイダイニング

アクアタワー屋上には、バーベキュー設備が用意された庭園があります。

青空の下、眼下に広がる絶景を眺めながらのバーベキューは爽快そのものです。

ジャグジー付きプールやフィットネス・ジム

 

ワールドシティタワーズの共用施設のほとんどがアクアタワーに集められており、そのほか以下の施設が用意されています。

・られ

 

20mプール・ジャグジー

子供用プール

フィットネススタジオ

トレーニングジム

ウェルネスバス(介護浴室)

リラクゼーションルーム(エステスペース)

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ジムには本格的なマシンも揃い、トレーナーを呼んでレッスンを受ける居住者もいます。

マッサージチェアが並んだリラクゼーションコーナーも、気軽にリフレッシュするにはもってこいの空間です。

その他の共用施設

ワールドシティタワーズには、ほかにもさまざまな共用施設が用意されています。

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キッズランド(キッズルーム)

ビュースタジオ(音楽のレッスンなどに利用できる防音室)

シアターカラオケルーム(大画面シアターとカラオケセットを設置)

コモンホール(カラオケ、シアター、キッチンを備えたパーティースペース)

ワールドシティホール(多目的ルーム)

ワールドシティタワーズのメリット4. 交通アクセスが良い

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アクセスの利便性もワールドシティタワーの大きなメリットです。

ワールドシティタワーズの最寄り駅は、東京モノレールの天王洲アイル駅で、徒歩4分ほどの距離です。

また、りんかい線の天王洲アイル駅までは徒歩約6分

複数路線が乗り入れるターミナル、品川駅までは、徒歩13分ほどです。

 

品川駅まではシャトルバスを運行

JR品川駅

ワールドシティタワーズから品川駅まで歩くと少々距離があるため、専用のシャトルバスを運行しています。

運賃は大人・小人共通の120円で、支払いにはEdyを利用。

朝の通勤時間帯は7~10分間隔その他の時間帯は20分間隔で運行しています。

雨の日や、真夏・真冬などには重宝するでしょう。

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飛行機・新幹線のアクセスが良い

ワールドシティタワーズは、飛行機新幹線も利用しやすいロケーションです。

モノレールなら、羽田空港へ約20分

車でも10分ほどでアクセスできます。

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また品川駅は新幹線の停車駅でもあります。

さらにリニア中央新幹線が開業すれば、自宅から名古屋まで、わずか1時間ほどでアクセスできるようになるでしょう。

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通勤・通学はもちろん、出張・旅行にもこの上なく便利です。

ワールドシティタワーズのメリット5. 子育て環境に最適

ワールドシティタワーズは、ファミリー層が多いのも特徴です。

3棟の中央にある広場には遊具が設置され、いつも賑やかに子供が遊ぶ姿が見られます。

マンション内にはキッズルームキッズプールがあり、雨の日でも子供が思い切り遊べる環境です。

さらに保育園や小児科もあり、子供との毎日の暮らしやもしもの時も、しっかりフォローできる体制が整っています。

 

またマンション北側に隣接している港南緑水公園は、広大な芝生広場たくさんの遊具自然観察池などがあり、毎日遊んでも飽きません。

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周辺の歩道も広く平坦なので、ベビーカーや小さな子供連れでも歩きやすいです。

ワールドシティタワーズの小学校

ワールドシティタワーズは、港区立港南小学校の学区で、小学校までは徒歩5分ほど

港区立港南小学校の令和4年9月1日現在の児童数は1319名で各学年6~7クラス港区一のマンモス校です(港区HP:港区立幼稚園・小・中学校園児・児童・生徒数一覧表)

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東京都の推進する校庭の芝生化で、校庭には芝生が敷かれています。

プールは屋内で、天候に左右されません。 ・

地域や企業、海洋大学と連携した体験学習が積極的に行われているのも特徴です。

またワールドシティタワーズから通う子供の数も多いので、友達を作りやすい環境でしょう。

ワールドシティタワーズの幼稚園・保育園

ワールドシティタワーズ キャピタルタワー2階に、ベネッセ港南保育園があるほか、周辺にも幼稚園や保育園がいくつか点在しています。

港南緑水公園内にゆらりん港南緑水保育園、徒歩5分ほどの小学校の隣に港区立港南幼稚園など、距離が近いのもうれしいポイントです。

港区は子育て支援が手厚い自治体

港区は東京23区で最も子供の割合が多いと言われると同時に、子育て支援が手厚い自治体として知られています。

都内でダントツの出産の助成金(※1)や、2019年から待機児童数も連続ゼロなど、子供を産み育てる環境が整えられています(※2)

 

(※1)港区HP出産費用の助成

(※2)港区HP待機児童ゼロ達成後の新たな課題への対応方針

ワールドシティタワーズのメリット6. マンションのグレードが高い

ワールドシティタワーズは、マンションそのものがハイグレード

グランドエントランスには噴水が配され、芝生とデッキの向こうには運河の眺めが広がります。

さらにボードウォークとヤシの木が水景に映え、リゾートさながらのムード。

豪華なエントランスを抜け、エレベーターに乗れば、各住戸へのアプローチは内廊下

共用スペースはどこもホテルのようなムードが漂います。

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帰宅するたび満足感を得られる豪華なエントランス

アクアタワーエントランスロビー

ワールドシティタワーズは3棟とも、エントランスは吹き抜けの大空間になっています。

ガラスカーテンウォールといわれるガラスの外壁で、明るく開放感はバツグン。

エントランスロビーには大きなソファが置かれ、コンシェルジュが出迎えます。

ガラスの向こうにはリゾートを思わせる景色が広がり、帰宅のたび、居住する喜びを感じられるでしょう。

グッドデザイン賞を受賞

アーバンリゾート」を思わせるランドスケープデザインと、ガラスの箱のような外観デザインは美しくスタイリッシュ。

竣工の2007年度にはグッドデザイン賞も受賞しています。

グッドデザイン賞HPより

ワールドシティタワーズのメリット7. 自治会の意識が高い

ワールドシティタワーズには、自治運営能力の高い自治会が存在しています。

日々のマンション管理・運営以外にも力を入れており防災への取り組みで新聞・テレビをはじめとしたメディアでも取り上げられました。

東京都が推奨している在宅避難に備え、共用プールの水を飲み水に変える実証事件なども実施。

季節のイベントキッチンカーの誘致など、日々積極的な取り組みが行われています。

ワールドシティタワーズのメリット8. 資産価値を期待できる

資産価値の落ちないマンションの条件として、一般的以下の条件が上げられます。

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ロケーション(アクセス、周辺環境、治安、街の人気など)

間取り(収納、専有面積など)

快適性(採光、眺望など)

管理状況

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アクセス便利落ち着いた住環境

敷地内に24時間営業のスーパークリニックもあり、毎日のお買い物も急な不調にも対応可能。

東西南北の4方向を、運河や公園、大学などに囲まれているため、将来的に眺望が遮られる可能性も低いです。

丁寧にメンテナンスされ、築年数を感じさせません

ワールドシティタワーズは、全ての条件を満たす優良物件いえるでしょう。

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品川エリアの開発計画と将来性

ワールドシティタワーズの建つ品川・港南エリアは、首都圏で今後もっとも注目されるエリアと考えられます。

リニア中央新幹線品川駅を始発として開業予定。

2027年の開業予定は難しいようですが(※1)、近い将来、品川駅を起点に、国内交通が大きく変わることは確実です。

リニア中央新幹線の開業に合わせて、品川駅一帯の再開発は、着々と進められています。

2026年・2027年竣工予定で、駅西側には2棟の高層ビルを建設。広場なども整備される計画です(※2)

また東京メトロ南北線の延伸計画(※3)環状4号線の整備(※4)など、交通網も整備され、利便性はさらに向上。

品川一帯はさらに活気づくと予想されます。

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(※1)(JR東海:中央新幹線計画について

(※2)国土交通省:品川駅西口周辺の施設配置計画について

(※3)東京メトロ:有楽町線延伸(豊洲 ・住吉間)及び南北線延伸(品川・白金高輪間)の鉄道事業許可を受けました

(※4)東京都市整備局:環状第4号線(高輪地区)

ワールドシティタワーズのデメリットは?

たくさんのメリットを見てきましたが、ワールドシティタワーズにどんなデメリットがあるのかも気になるところです。

各お部屋によって眺望や日当たりは異なりますので、代表的なデメリットをご紹介しておきます。

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巨大なため敷地の外に出るのに時間がかかる

ワールドシティタワーの敷地面積は2.4haと広大です。

特にブリーズタワーは海岸通りから最も奥まった場所にあるため、高層階からグランドエントランスまで出るには5分ほどかかることもあります。

駅までの所要時間は、この条件も加味しておきましょう。

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駅から少し距離がある

天王洲アイル駅は5分ほどの距離ですが、品川駅へはそれなりの距離があります。

シャトルバスはありますが、品川駅までは海岸通りをUターンするコースとなるため、直線距離より少し時間がかかります。

 

部屋の方角によっては夏の暑さが厳しい

ベランダがないダイレクトウィンドウの部屋の場合、日差しが直接窓に降り注ぎます。

部屋の方角によっては、かなり長時間、強い太陽光を受けることになり、エアコンも効きづらくなるようです。

その代わり、冬でも日中は暖房いらずで過ごせるため、寒いのが苦手な方にはおすすめかもしれません。

またベランダ付きの物件もあるので、間取りをよく確認しましょう。

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洗濯物を外に干せない

ワールドシティタワーズでは、外に洗濯物を干せません

洗濯物は外に干したい、天日干しした布団で眠りたい、という方は、検討が必要です。

まとめ

港区品川、港南エリアのランドマーク、ワールドシティタワーズのメリット・デメリットをご紹介しました。

ワールドシティタワーズは、築年数を経ても人気の衰えない、超優良物件です。

しかしながら、部屋の向きや階数によって眺望は大きく異なり間取りも実にさまざまです。

 

希望の条件に合うお部屋を見つけたら、ぜひ一度現地をご覧くださいね。

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